XP祭り2006

スタッフとして参加しました。そして午後からの事例発表の1コマを担当させていただきました。芸能人がよく「いいとものテレフォンショッキングに出るのが夢でしたとか」とか言ってるけど、実は私、XP祭りで登壇するのが夢でした。非常に楽しませてもらいました。
スタッフなのに午前中は倉貫さんと平鍋さんの話をちゃっかり聞かせていただきました。こういった発表の後で、自分が出て行くのはプレッシャーでしたが、The Nine Communication Skills(Account Suspended)の9番目、The Natural Self(自分らしくあること)を思い出して冷静さを取り戻しました。
午後からはコンテストトラックのお手伝いをさせていただきました。途中からはみんな真剣にプログラミングしだしたので、怖くなってあんまり声をかけられなかった。そんな中でもまんべんなく声をかけて、気を配っておられるt-wadaさん(コーチ)はやっぱりすごい方なんだなぁと思いました。
自分の発表があったので、機械猫さんの発表は後ろの方で聞かせてもらいました。あの発表の後というのはすごくやりづらかったです(^_^)。でも、10分前倒しで終わってくれたので、余裕を持って自分の発表をすることができました。("おまけ"までちゃんと発表できたし。資料から消してしまわずに"おまけ"で残しておいてよかったよ。) しかし、東京のイベントやのに2人連続で関西弁の講演者というのはどうなんやろう??
自分としては言いたいことは伝えられたかなという感じです。XP祭りのお客さんはちゃんと反応を返してくれるので発表はしやすかったです。
XP関西の阪井さんには急遽、ご登壇いただきました。ありがとうございました。
咳さんに、「後半はおもしろかった。前半はどうなることかと思った。」と言われたので、前半はカイゼンします。(dRuby本を紹介したところで、咳さんに「ガッシュ!!」と言ってもらうのを忘れていたのが心残り。)
発表の直後や懇親会で、何人かの方に声をかけていただき、「良かったです。」「感動しました。」と言っていただきました。フィードバック重要です。ありがとうございます。
あと、「チョコレートダイエット」ネタは女性にしかうけないことがよく分かりました。
大森さんが写真を撮ってくれていたんだけど、何かに使われるのでしょうか?あつかましいお願いですが、個人的に(記念に)いただくことは可能なんでしょうか?
自分の発表が終わった後は、燃え尽きてたんですが、ライトニング・トークスの発表順は絶妙ですね。あれってくじ引きなですか?(スタッフなのに知らない(^_^;) トヨタとホンダみないなのが良かった。そしてトリは角谷さん。
懇親会では、XPJUGのMLには入っていないけど、XP祭りはピンポイントで参加しましたという人もいて微妙にMLに入るように勧誘したりしてました。(って、今繋がらないのか・・・)
スタッフやってますので、今後ともよろしくお願いします。