Seasar Conference 2006 Spring

行ってきました。
なぜかRubyな人がたくさん来ていたような。

  • キーノートセッション 〜今ここにある未来

ひがやすを氏によるHOT Deployのデモがありました。LLっぽくAgileな開発できるということで、開発効率の向上は元より、開発スタイルも変わっていくのではないでしょうか。ペアプロやっててTomcatが起動するまでの時間って、ちょっと気まずかったりします。

TeedaUnitに期待。画面のテストが簡単になると非常に嬉しいです。
Kumuにも期待です。

  • 今さら人には聞けないDI入門(小森裕介氏)

ときどき、技術から少し遠ざかっている上司なんかに、Seasarって何?って聞かれることがあります。国産のDIコンテナですよ、って答えると、DIって何?って聞かれることがあります。なかなかうまく説明できないんですよね。Seasarが何たるかをちゃんと説明できないと、NPOパートナーの稟議も通せませんよ(w
ちらし寿司と手巻き寿司。少し強引な気が・・・。

  • 企業システム進化論 〜Seasarファミリー for SOA(和田卓人氏)

少しですが、S2Buriの話が聞けて良かったです。
POJOJUnitが資産という話は納得です。

  • EJB3時代のERDレッスン 〜Activity Based Datamodel(羽生章洋氏)

Tuigwaaのデモは未踏の発表会の時に見たので裏に回りました。
今回は3部作の完結編ということで、最終的にはJPAからKuinaの話につながりました。
KuinaDaoに期待です。