2006-01-01から1年間の記事一覧

Java World 最終号

ついに最終号です。いろいろと感慨深いものがあります。Java World (ジャバ・ワールド) 2007年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: アイ・ディ・ジー・ジャパン発売日: 2006/12/22メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見るJavaという言語…

映った

etc

テレビ神奈川の「あっぱれ!年越し大行進」という番組に3秒くらい映った。

ソフトウェアの見積もり

見積もりを複数人でやるのには賛成なんですが、見積もり審議会とかよく分からないものを作っても正しい見積もりはできないと思いました。そんなんで正しい見積もりができるんだったら、失敗するソフトウェアプロジェクトなんて、とっくに無くなっていると思…

オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント 資料公開

私の講演資料を公開します。 http://www.fkino.net/data/get_into_the_same_ship.pdf

オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント

中の人として参加しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 Kent Beckの「XPエクストリーム・プログラミング入門―変化を受け入れる」には次のように書かれています。 本書を読むだけでは、エクストリームプログラマにはなれない。エク…

日本かずひこの送別会

かずひこさんの送別会(壮行会?)に参加させていただきました。 日本にいらっしゃるうちに関西勉強会に行けて本当によかったです。 かずひこさんの新天地でのご活躍に期待しております。

エンジニアマインド Vol.2

あまのりょーさんや水越さん、五十六メソッドの角野さんの記事が読めます。 そして、XP祭り関西のレポートが載っています。だんだん、関西の方が本家のように思えてきた(^_^;) あまのりょーさんの記事が良かったです。"「誰と」重要"は私も最近よく思うこと…

成功する要求仕様 失敗する要求仕様

読みました。成功する要求仕様 失敗する要求仕様作者: アラン・M・デービス,萩本順三,安井昌男,高嶋優子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/11/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (42件) を見る要求のト…

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト

OO

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)作者: バートランド・メイヤー,酒匂寛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/01/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11…

Apache Maven 2.0入門

買いました。Apache Maven 2.0入門 Java・オープンソース・ビルドツール作者: 野瀬直樹,横田健彦出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/12/13メディア: 大型本購入: 8人 クリック: 141回この商品を含むブログ (102件) を見る今まさにMaven2+Continuumで開…

理系のための プレゼンのアイディア

読みました。理系のための プレゼンのアイディア作者: 平林純出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/11/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 62回この商品を含むブログ (25件) を見る電車の中で読んでいたので、隣の人に見られたら・…

Rubyの本読書会 第二回

(Ruby and 難しい)属性の人たちと第3章を読みました。 グループ分けして正解ですね。全員が発言できていい感じ。 最後はshallow copy、deep copyの話題に。元Cプログラマとしては、RubyのオブジェクトはFixnum以外すべてポインタで、dupはmemcpyと考えると色…

SQL Serverのパフォーマンス問題

DB

一週間悩んだ挙げ句、WITH(NOLOCK)を使うことにしました。応答性能的には4倍くらい改善されました。今回、テーブルがRead Onlyということが分かっていたので、WITH(NOLOCK)が使えて助かりました。もし、更新系の業務があったらと考えるとぞっとします。 しか…

古典ですけど

昔のことですが、「人を3倍に増員するから、見積もりやり直して」と言われました。(3倍に増員っていう時点でもうめちゃくちゃな話なんですが。。。)まあ、もちろん人員が3倍になっても工期が1/3になるわけではないので、そいう前提で見積もりを提出したら…

曖昧性とのたたかい

PM

読みました。曖昧性とのたたかい~体験的プロジェクトマネジメント論作者: 名内泰蔵出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/03/18メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 11回この商品を含むブログ (18件) を見る「顧客と同じ船に乗る」っていうのがよかっ…

win32ole

(A)だとA列4行目に入っている値が取れてくるのに、(B)だと7行目に入っている値が取れてくるっていう動きがいまいち腑に落ちない。 require 'win32ole' require 'pp' def getAbsolutePath filename fso = WIN32OLE.new('Scripting.FileSystemObject') return …

XPE 2nd. 読書会 1回目

XP

行ってきました。 会場を提供していただいたサイボウズ・ラボさん、ありがとうございました。 角谷さんが「いわゆるオフィス什器な事務机をプログラマは使うべきじゃないよねえ」と言っていた理由がよくわかりました。サイボウズ・ラボさんも、すばらしい職…

Eraser Guitarのカタカナ表記

PF

教えてください。 イレイサーギター or イレーザーギター どっちが公式(公認?)でしょうか? ググってみましたが、どちらもそれっぽいページがヒットするので。

マインドマップ

来月のオブラブクリスマスイベントの発表資料を作っています。 いきなりPowerPointに向かってはいけないというのは鉄則で、まず最初に向かうのはJUDEです。そう、マインドマップを描きます。 最初のマインドマップはセントラルイメージから4本のBOIが伸びて…

自分の小さな「箱」から脱出する方法

読みました。自分の小さな「箱」から脱出する方法作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/10/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 156人 クリック: 3,495回この商品を含むブログ (418件) を見る…

プログラミング言語遍歴

仕事で使ったことのあるプログラミング言語。*1 C++ Ruby C PHP C# Java JavaScript ActionScript VB.NET ← 今ここ *1:仕事時間中に1ステップでも書いたら仕事で使ったことがあるものとします。お客様に納品しないコード(内部で使うツール)も含めます。

オブジェクト倶楽部 2006秋イベント

あとで書く。 追記 書きました。でも、ここには書けない、というジレンマ。 さらに追記 ここに書きました。 http://www.objectclub.jp/ml-arch/magazine/171.html

バイナリアン度チェック

Binary Hacks - バイナリアン度チェック まぐれで46点。

Rubyの本読書会 第一回

行ってきました。 第2章を読みました。というか、山下伸夫さんが読んでくださったのを聞いていました。 突っ込みがハイレベルだという指摘がありましたが、Rubyは言語自体が柔軟であるが故に、取っつきやすい反面、極める人はとことん行っちゃってて、初心者…

2006クリスマスイベント

オブジェクト倶楽部のクリスマスイベントでお話しさせていただきます。 http://www.objectclub.jp/event/2006christmas/ 今年のXP祭りでは、「専用のプロジェクトルーム」や「ダーツ」、「就業規則を勝手に変える」といった通常のプロジェクトではなかなか導…

Seasar Conference 2006 Autumn

行ってきました。 Seasar2.4 (ひがやすを氏) これからのSeasarの方向性についてキーワードは「Super Agile」と「Easy Enterprise」というお話。 ここで、SeasarでSuper Agileが実現できるのは、Hot DeployとEclipseの賜物なんだということを感じました。 デ…

Agile Retrospective: Making Good Teams Great

読みました。 とあっさり書いているけど、英語の本を読むのは時間がかかる。何とかしたい。Agile Retrospectives: Making Good Teams Great (Pragmatic Programmers)作者: Esther Derby,Diana Larsen,Ken Schwaber出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf発売…

プロジェクトのリスク

PM

「顧客がそのプロジェクトに対して関心を持っていない」ということも、システム開発プロジェクトにおけるリスクの1つとして数えていいと思った。

みんなのPython 写経会 第3回

行ってきました。 エリック・レイモンドが一番最初に学ぶべき*1といったPythonですが、今までちゃんと勉強せずにきました。食わず嫌いはよくないのです。そして、それよりももっとよくないのは、中途半端な知識しかないのに特定の言語や技術を非難することで…

WEB+DB PRESS Vol.35

t-wadaさんの記事を写経しました。 ほんと、勉強になります。WEB+DB PRESS Vol.35作者: WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/10/21メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (51件) を見る