JavaOne Tokyo 2日目

Javaの10年

 いよいよ最終日。
 参加したセッション。

  • General Session Day2

  Simon Phipps氏(Sun Microsystems)、Miko Matsumura氏

 Miko Matsumura氏のプレゼン凄い。あの状況にあれだけ落ち着いて対応できるとは。そして、あれだけアドリブで喋れるとは、恐れ入ります。
 それに比べて、某省のお役人さんはなぜ文字だらけのプレゼン資料を作って、それを朗読するのでしょうか。

  • パネルディスカッション「待望!次世代ITリーダー」

 

  長谷川裕一氏(豆蔵)

 オープンソース導入指南というか、Springの導入指南。さずが「Spring入門」の著者です。昨日の中原氏のITアーキテクトのセッションでも名前が出てましたし。
 DIとAOPの簡単な説明。なるほど、こういう風に説明すればいいのか。

  高橋和也氏(NTTデータ

 長谷川氏のセッションと立て続けで、内容的にも被ってしまった。NTTデータさんはSpring + Struts + iBATIS なんですね。Springはいいとして、あとの2つの将来性はどうか??

  きしだなおき氏

 NetBeansを使えばDesktopアプリケーションのGUIVBチックに簡単に作れそうです。

  • POJO + Annotation = 次世代のJavaアプリケーション開発!?

  河村嘉之氏(日立ソフト)

 こちらは、もう1個のSpring本「実践Spring Framework」の著者の方です。
 ひがさんも聞きに来られてました。

  • JavaServer Template 「Maya」

  栗原傑享氏(The Seasar Foundation、グルージェント)

 Seasar FoundationとMayaの紹介。