第58回ビジネスショウビジネスシヨウTOKYO

行ってきました。

(栗原傑享氏、羽生章洋氏、中山義人氏)

ユーザー大陸で加工貿易をしている者です。いつも無賃乗車させていただいています。(^^ゞ
ローカル線の例えは秀逸でした。事例重要です。S2DaoとかS2OpenAMFとか実戦投入しているので、事例紹介できればいいなぁ。ちょっと社内で調整してみます。
大手SIerは人数をかけてOSSの検証をやっている。検証ばかりしてないで、作れば!!!貧乏人がNightly Workで作ってるんだよ。人材も技術力も資金力もあるSIerがなぜ作らないの?って、オープンソースを斬ってるんじゃなくて、SIerを斬ってるんじゃないですか。(^_^;
一方でOSSSIerにとっては、ベンダの仕事の一部を担えるようになる、ビジネスチャンスと捉えることもできる。だそうです。
OSSを実プロジェクトに使うと言った場合、上からは「品質は大丈夫か?」、「サポートはあるのか?」ってそんなことばかり聞かれます。アホらしい。「技術論」ではなく「経営判断」なんです。(これ、受け売り)
OSSとの向き合い方、コミュニティとの付き合い方も決められないような志の低い企業はもうだめってことです。
(そんなことまでは言っていなかったと思うので、拡大解釈入ってます。)