Lightweight Language Ring
新木場1stRING、行ってきました。それっぽい人について行ったら、全然違うところに行ってしまい、引き返す羽目に。地図はちゃんと調べていかないとだめです。会場前では高橋会長がお出迎え。
- Language Update
それぞれの言語で特徴というか思想があって面白い。特にSchemeなんかは機能を追加するより削ることで言語を洗練させていくという。なかなか素晴らしい。
Rubyが2.0と言っているときに、Pythonは3000。
- LLと関数プログラミング(パネル)
Haskellの本が2冊も出て、関数型言語が一般的(?)になったために成り立ったと思われるパネル・ディスカッション。正直、関数型言語を触ったことがない人には厳しい内容。
「ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち」を思い出した。宣言的な記述の言語が主流になっていくというようなことが書いてあったような。(度重なる引っ越しで、この本がどこかへ行った。見つからない。orz)
でも、Haskellもある程度まともなアプリケーションを作ろうとしたら、手続き型になるしかないとのこと。
青木さんの突っ込みはナイスでした。
- じゃんけん2.0
Pythonがワンライナーでがんばっていた。
コンピュータの手は明かされていたということなので、勝ちにいったらJavaScriptくらいの勝率はあげられるのだと思う。勝率じゃなくてネタで勝負なら断然Pythonで決まりなんだけど。
- キミならどう書く
Railsのコード量の少なさには圧倒される。
何でもかんでもタグとして扱うようにしましたという発想も素敵。
- LL Gong
realcshワロタ。
しかし、竹迫さんはプレゼン上手いなー。さすが大トリ。