Developers Summit 2007 2日目
朝から行ってきました。どうしてもやらないといけない仕事があったので、角谷さんのだけ聞いて、一旦会社に戻りました。夕方から戻ってきてオブジェクト倶楽部の「コミュニティライブ!」に参加しました。
実践『From Java to Ruby』 〜 血があつい鉄道ならば/走りぬけてゆく汽車はいつかは心臓を通るだろう 〜 (角谷信太郎氏)
リハーサルを2回聞かせてもらったので、本番は後ろの方からお客さんの反応を見てみようと思ったのですが、後ろの方は後ろの方で混んでいたので中途半端な席に。会場からとりわけ大きなリアクションがあったという訳ではないですが、みんなすごく引き込まれているような感じで、私自身も普段はマインドマップでメモをとりながら聞くのですが、手元のMOLESKINEに目をおとすのも勿体ないという感じで、角谷さんのプレゼンに引き込まれていました。
本当、こういうマインドを持った人と一緒に仕事ができて幸せだ。背筋が伸びる思いのするプレゼンでした。
オブジェクト倶楽部流オブジェクト指向入門
パネラーとして参加してきました。予想以上にたくさんの人が来てくださって正直驚きました。オブジェクト倶楽部のネームバリューか?それともオブジェクト指向入門というテーマがよかったのか?
お客さんにもそこそこ好評だったようですし、何より前にいた私自身が楽しめたのがよかったです。
憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection)
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