Haskell

ふつケル写経会 第16回

モナドの後半をやって、これで私の写経は終了。卒業です。 といっても、Weeklyの写経では体に染み込んでいないのと、どんどん忘れていっているので、また時期を見計らって、個人的にもう1周くらい回してみたいと思っています。 遅延評価とか部分適用とかいっ…

ふつケル写経会 第15回

モナドの前半をやりました。 モナド則とかは奥が深すぎて、よく理解できていないのだけど、モナドを使った書き方の方が今までの書き方より随分すっきりすることが分かった。 例えば、IOモナドを使うと、今までこう書いていたのが、 main = do cs <- getConte…

ふつケル写経会 第14回

福岡では見える化セミナー、秋葉原ではDevelopment Environment Conference、そして新宿では豆ナイトとイベント関係盛りだくさんだった訳ですが、こちらもしっかり(?)やっております。 9章の練習問題から10章の終わりまでをやりました。Haskellのモジュール…

ふつケル写経会 第13回

久々に外の人に来ていただいて楽しかった。 前半はid:redrisefirmさんと7章の練習問題を解きました。以前、一度やっていたのに、すっかり忘れているところがあって、ハマリまくった。途中でshelarcyさんが来てくれたときは、shelarcyが救世主のように見えた…

ふつケル写経会 第12回

行ってきました。 derivingとか。 激写されています。(手前の方が私) http://d.hatena.ne.jp/amapyon/20060825

WEB+DB PRESS Vol.34

うーん。WEB+DB PRESSにHaskell入門ですか。とりあえず読んでみたけど、WEBともDBとも関係なかったんだけど・・・。この雑誌、何でもありになってきたなぁ。 (でも、小飼さんの記事の内容は非常に分かりやすかった。)WEB+DB PRESS Vol.34作者: WEB+DB PRES…

ふつケル写経会 第11回

先週の金曜日に行ってきました。 Haskellが関数型言語と言われる理由を垣間見た気がします。

Yコンビネータ

Yコンビネータを使って1〜100まで加算する。 色々と調べたところこんな感じでできるようです。 main = print $ add 100 y f = f (y f) add = y (\f n -> if (n==0) then 0 else n + f (n-1))

ふつケル写経会 第10回

書くのが遅くなりましたが、先週の金曜日に行ってきました。 (最早、"行ってきました"という表現が正しいのかどうか分からん。) Yコンビネータというのがすごいらしい。

ふつケル写経会 第9回

金曜日に行ってきました。 7章の最後のところから8章の前半あたりまでを西川さんと写経しました。 変数のシャドウイングのところでは、無名関数をネストした場合のシャドウイングはどうなるかという話になった。こういった自分ではなかなか思い付かないよう…

ふつケル写経会 第8回

行ってきました。 7章の後半を写経しました。前半はガード、case式らへんを水越さんと、後半は二項演算子、let式、where節らへんをemeitchさんと写経しました。こんな感じで同じ優先順位で異なる結合性の演算子を一緒に使おうとするとコンパイルエラーになる…

入門Haskell

最近すっかりHaskellづいてしまっています。 途中まで読んで積ん読になっていた「入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語」を再び読み直しています。「ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門」は結構最後の方まで読みました…

ふつケル写経会 第7回

行ってきました。初参加です。 前半は7章の前半をあまのりょーさん、さとうゆさん、天野さんと、後半はパターンマッチのところをr佐藤さんと写経しました。ひとりで写経していると、なかなか試してみようと思わないようなことを試してみることができました。…

ふつうのHaskellプログラミング

買いました。ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門作者: 青木峰郎,山下伸夫出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 314回この商品を含むブログ (320件) を…

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

自らの悟り体験のために読み始めたのですが、途中まで読んで放置して、久々に読んでみたらすっかりついて行けなくなってしまいました。 最初からもう一度、復習です。 未だ、悟りは開けず。入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語作者: 向井淳出版社/メーカー: …